レジャー施設（テーマパーク・動物園・水族館・温泉など）や歴史的建造物・史跡のプロモーション・PR、イベント企画やガイドにARが活用できます。
長崎県の九十九島動植物園 森きららの園内パンフレットでARを活用。
来館者にパンフレットを配布している。
パンフレットのマーカーにARをかざすと、ペンギン館のCM映像やペンギンたちの普段の可愛い姿を見ることができる。
富山県の魚津水族館にて、館内の案内マップにARアプリをかざすと、飼育員がアザラシやペンギンたちの頭などに小型カメラを付けて撮影した動物目線からの風景や、普段は見られない水族館の裏側の様子を映像で見ることができる。
「水族館から帰った後でも楽しめるマップ」として来場者に楽しんでもらっており、北日本新聞にも取り上げられた。
ファン育成及び来場誘致のため、Webサイトにも案内マップをアップしている。
日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」
「とっとり花回廊」の季節ごとの見どころなどがAR動画で観れる。近隣の駅構内などにもガイドマップを配布し集客効果を高めるためにARを設置。
東京都あきる野市にある「養沢センター」の施設案内パンフレットにてARを活用。
すでに刷ってあるパンフレットにARを設定しており、告知チラシを別途用意することでお客様に周知している。
淡路島国営明石海峡公園にて開催されたイベントの告知チラシにてAR採用。
COCOAR2をかざすと、イベントを紹介するスライドショーが再生。より効果的にイベント告知するためにARを採用。
アドベンチャーワールド「オリジナルフォトフレームで写真を撮ろう！」 株式会社アワーズ様
和歌山県にある動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパーク「アドベンチャーワールド」のイベントにてARを活用。
アドベンチャーワールドのパンダたちの誕生日イベント「ハッピーパンダシーズン」、ホリデーシーズンイベント「ウインターナイト」でAR企画「オリジナルフォトフレームで写真を撮ろう！」が開催された。園内に設置されたイラストをCOCOAR2アプリで読み込むと、オリジナルのARフォトフレームが出現。パンダのキャラクターと一緒に写真が撮れるフォトフレーム、雪の結晶が降り注ぐフォトフレームなどイベントでの写真撮影をより楽しめるフォトフレームが配信された。撮影した「＃アドベンチャーワールド」でSNSに投稿しようと呼びかけて、満足度の向上と同時にイベントの告知・拡散も狙った。開始1週間で数千アクセスがあり、大好評の企画となった。
浅草花やしきハロウヰン妖夜祭 八十介様
話題性作り、SNS投稿活性化。
「ハロウィン妖怪イベント」のポスターにてARを活用。ポスターにCOCOAR2アプリをかざすと紙面と連動した動画が動き出す。 更に、花やしきの中に隠しマーカーがいつくか設定してあり、隠しマーカーにアプリをかざすと妖怪の動画が動き出すような面白い仕組みにしている。
よこはま動物園ズーラシア園内で配布されているガイドマップ「冬イベントガイド(12～2月)」にて ARが採用。
パンフレットの表紙にCOCOAR2アプリをかざすとフォトフレームが表示される。12月はクリスマスバージョン、1月は正月バージョン、2月はバレンタインなど、定期的にAROコンテンツが切り替わり、来園者に楽しんでもらう企画。
長野県にある美術館・博物館・プラネタリウムが一体となった施設、飯田市美術博物館にてAR活用。
飯田市美術博物館では開館30周年を迎え、2019年7月20日に自然・文化展示室のリニューアルを実施した。ただ、展示室の広さが変わるわけではないため、限られたスペースで、30年にわたる学芸員の研究成果をどのように魅力的かつ分かりやすく、必要な人に必要な情報を提供するかが大きな課題となった。
情報提供方法の解決策の1つとして、来館者の多くがスマートフォンを持っていることから、館内Wi-Fiの整備や展示室でのQRコード読み取りによる情報提供サービスを新たに開始。
さらに、来館者の体験価値を向上させる施策として、思い出作りの記念撮影やSNSで発信したくなるような企画ができるツールにCOCOARを採用。館内のチラシにCOCOAR2アプリをかざすとオリジナルキャラクターを使ったフォトフレームが表示される企画を実施し、実際に記念写真を撮影した来館者からは好評を得ることができた。今後ARコンテンツを変えて定期的に来館者が楽しめるAR企画を実施してく予定とのこと。
北九州市環境ミュージアムにてARを活用。
来場者に楽しんでもらうため、透過画像でキャラクターと写真撮影ができるというもの。
北九州市の環境マスコットキャラクター「ていたん＆ブラックていたん」とゲストが一緒に記念撮影が出来る、
ARによる新しいアトラクションとして利用。
現地にパンフレットが置いており、そのパンフレットからは動画が閲覧できるようという導線も設定されている。
あべのハルカス展望台「ハルカス300」のイベント【探して撮って!~あべのべあ 飛び出すフォトスポット~】にてARを利用。
マーカーにアプリをかざすとハルカス300の人気キャラクター「あべのべあ」がスマートフォンの画面に現れ、一緒に撮影することができる。
※イベントは終了しています。
本来は動物たちと触れ合ってもらい写真撮影もしてもらいたいという思いがあったが、安全性の問題や動物たちへのストレスの問題から隣同士での写真撮影が難しい、また、檻の外からだと動物相手のためタイミングが合わず上手く撮影できないといった課題があったため、ARフォトフレームを採用した。
八代の観光地にARパネルを設置する企画の1つの設置エリア「妙見宮」。
マーカーとなっている建物にCOCOARをかざすと動画が閲覧できる。観光客に詳しい情報を見てもらえるようにするために活用。
日奈久温泉などの有名な観光地にARパネルを設置。
マーカーとなっている風景にCOCOARをかざすと紹介動画が流れてくる。
観光客に詳しい情報を見てもらえるようにするために活用を決定。
