2020年の新しいライフスタイルに対応したPR・プロモーションの方法としてARがご活用いただけます。
「感染対策で制服の試着会の実施が難しい」
「学校説明会・オープンキャンパスが中止になってしまった」
「今ある学校パンフレットをもっと活用したい」
こんな悩みを持つご担当者様へCOCOAR導入企業様の事例をもとに、学校・大学の情報を効果的に発信できるAR企画をご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、制服の試着体験を行うことが難しいというお問い合わせを多くいただいております。「制服のかわいい学校に通いたい」など、学生にとって制服は学校選びの要因の1つとなっており、学校側としてもアピールポイントになります。ARフォトフレームを使った「制服のバーチャル試着」を実施すれば、説明会や相談会で「非接触型の制服の試着体験」として活用でき、配布物やWebサイト経由で配信すればおうちでも試着体験してもらうことが可能です。
▲関東図書株式会社様が発行する『2019年度版 埼玉県公立高校紹介』ではARで埼玉県内の公立高校全131校の制服のバーチャル試着ができます。各学校の制服写真画像にARアプリ「COCOAR2」をかざすと制服が出現し、自分の顔を制服にあわせることで試着体験ができる仕組み。
入学案内・学校案内パンフレットや広報誌などにARを設定し、学校の紹介動画を配信することで文字や写真だけでは伝わらない学校生活の様子をリアルに伝えることができ、他校との違いをアピールしやすくなります。
設定したAR動画は入学希望の学生や保護者が好きなタイミングで確認できるため、説明会が実施できない場合や説明会後の補足説明として活用可能です。学生・保護者が入園・入学後のイメージが持ちやすくなり、入学前後のギャップを減らせます。
学校の先生からのメッセージを動画で伝えれば、文章よりも細かいニュアンスが伝わりやすく、熱意や人柄まで伝わり、イメージアップにつながります。
▲在学生の生の声をきくことができます。
在校生の声として、志望動機や学校の魅力、日々の過ごし方などを、ビデオレター、インタビュー、座談会などの形式で発信すれば、校風や学生生活の雰囲気を伝えることができます。説明会や在校生との座談会が開催できない中、学生の悩みや疑問点を解消するのに適した活用方法です。
▲校長先生からのメッセージ動画が視聴できます。
普段の授業や実習、文化祭などのイベントの様子を発信して、「授業中の雰囲気は?」「イベントにはどのくらい注力しているの?」などの疑問を解消し、学校生活を具体的にイメージしてもらえます。特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今後の授業形態への注目が高まっており、パンフレットに記載がなくてもそうした点を追加で動画説明することで学生・保護者の不安や疑問点を解消することが可能です。
▲(専門)科別で調理実習風景動画を閲覧できたり、年間イベント、オープンキャンパスの情報欄等多くの箇所でAR動画が視聴できます。
部活動・クラブ・サークルは学校により特色が大きく異なるため、練習や試合・活動の様子、先輩からのメッセージを動画で発信し、雰囲気まで伝えることが重要です。入部希望者へのビデオメッセージを配信することで、オリエンテーション代わりにも利用できます。
▲部活紹介のパンフレットの随所にAR動画で各部活のPRや人物紹介、インタビューなどを見ることが出来、学生の中で人気コンテンツとなっています。
たくさんの学校を検討する保護者・学生にとって、情報収集だけでも大変な作業です。AR付きパンフレットなら気になった点をすぐに動画で確認したり、制服のバーチャル試着を行ったりと、1度に多くの情報を最適なタイミングで提供できるので、アピールの機会を逃しません。COCOARはマーカーから動画や画像、3DCGなど様々な形式で表現することができるため、ページのコンテンツに応じて情報を配信することで学校のことを余すことなく伝えられるパンフレットが制作できます。写真やイラストをマーカーに設定できるため、すでに発行している学校案内パンフレットにもARを設定することが可能です。
▲奈良県に所在する学校法人智辯学園様の学校案内パンフレット「 2020 智辯学園奈良カレッジ中学部・高等部」には様々な種類のAR動画が視聴できます。
学校全体をPRするため、動画コンテンツを生徒から提供してもらうことで、学生と作る一体型の学校案内を作成しています。掲載の各写真画像にCOCOAR2アプリをかざすと
①生徒からのメッセージ動画
②理事長のインタビュー動画
③制服のバーチャル試着
④部活・クラブ紹介
③卒業生同士の座談会(学校生活の振り返りインタビュー)
と様々な内容が視聴できるため、学校への興味・関心を引きやすい構成になっています。
ご紹介した事例は弊社のARサービスで実現可能です。
サービスの使い方やAR企画の進め方など、ぜひお気軽にご相談ください。
6600社以上のAR活用実績から培った豊富なARのビジネス活用ノウハウを蓄積しております。
その豊富なAR活用のノウハウでビジネスをバックアップさせていただきます。
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