ARで動画やフォトフレームなどの楽しいコンテンツを配信し、より満足度の高い広報誌に
官公庁・自治体の広報誌では誌面では伝えきれない情報を伝え、読者の満足度向上のためにARが活用されています。地域のイベントの動画や地元の特産品を使ったレシピ動画など。
- 市区町村の広報誌にARを設定し、地域のイベントの様子を動画で配信
- 県の広報誌にARでゆるきゃらと一緒に写真が撮れるARフォトフレームを配信
- 農協の広報誌にARを設定し、地元の特産品の紹介と合わせてレシピ動画を配信
官公庁・自治体の広報誌では誌面では伝えきれない情報を伝え、読者の満足度向上のためにARが活用されています。地域のイベントの動画や地元の特産品を使ったレシピ動画など。
福島県いわき市の発行している、東日本大震災からの復興を伝える広報誌『ふるさとだより』にてARを活用。 記事中の画像にARアプリをかざすと、実際のイベントの様子が動画で閲覧できる。
沖縄県与那国町が発行する広報誌「広報よなぐに」にてARが活用。
誌面の指定箇所の写真にCOCOAR2アプリをかざすと、子供たちの合唱風景など写真の関連動画を閲覧することが出来る。
兵庫県市川町の広報誌で採用。
成人式の動画を見れるように設定。 普段広報誌を見ない若年層にも自分たちの晴れ姿が見れるということでかざしてもらい、閲覧数も発行部数に対して多かった。
千葉県香取市を中心に発行している情報誌『広報かとり』にてARを活用。
表紙と記事中の画像(マーカー)にCOCOARをかざすと、記事の詳細を動画で見ることができる。
また、広報かとりは電子ブック(ActiBook)でも閲覧することができる。
高知のとっておき情報が掲載されている地域情報フリーペーパー「トサコレ!」にてARを活用。
高知県の観光スポットをコース毎に紹介しており、全100コースのうち、ご当地アイドル・土佐おもてなし勤王党のメンバーゆかりの地を巡る5コースがARに対応している。
フリーペーパーは高知竜馬空港などでも配布されている。
熊本県八代市にて発行されている『広報やつしろ』にて、
妙見祭特集のトップページにARアプリをかざすと妙見祭の歴史を動画で見ることができる仕組み。
また、広報やつしろは電子ブック(ActiBook)での閲覧も可能となっている。
茨城県神栖市が発行する『神栖市市勢要覧2015 KAMISU CONCEPT BOOK』にてARを活用。
表紙にARアプリをかざすと神栖市の紹介、PR動画が流れる仕組み。
福岡市情報プラザが発行している「たいたいBOOK2017」でCOCOARを採用。
お出掛けスポットや市の相談窓口など情報プラザ(市役所1階)窓口で問い合わせの多い情報を紹介している。 ARを活用して表紙が動き出す仕掛けや、季節ごとに旬のスポットを動画で見ることができる。
三木市在住の方向けに発行している社会福祉協議会のフリーペーパーにてCOCOARを採用。
冊子内のARマーカーにCOCOARをかざすと実際のボランティアの様子を見ることが出来る。
静岡市が発行する『広報しずおか』にてARを活用。
記事中の指定画像にARアプリをかざすと、イベントや動物たちなどの紹介映像や、レシピの作り方の動画を見ることが出来る。
また、『広報しずおか』は電子ブック(ActiBook)でも閲覧することが出来る。
神戸市社会福祉協議会が運営する神戸市ファミリー・サポート・センターのパンフレットにARを活用。 ①「子育てを頼みたい人」と「助けたい人」をつなぐサポートセンターの存在を周知させる、 ②サポートセンターへの問い合わせを増やす、主に2つの目的でARを採用した。指定の画像にARをかざすと、実際にサービスを利用している会員の生の声が聴ける仕組み。
宮城県発行の震災復興冊子「NOW IS(ナウイズ)」にて、ARを活用。
毎号、「ARで見る定点観測」という企画にてCOCOAR2を活用している。
被災直後の写真をマーカーにしており、ARアプリをかざすと復興後の現在の風景を映像にて閲覧することが出来る。
Vol.12号では亘理町荒浜中学校の様子を見ることが出来る。
鹿児島県を中心に年6回発行されている『グラフかごしま』の広報誌にてARを活用。
鹿児島の主要政策や県政の動き、県のPR情報、県内各地の動きなどを広く県内外に紹介しており、県の公共機関などで閲覧していただいている。
県内各地の”輝く女性たち”をコンセプトにした「キラリ★おごじょ」のインタビュー記事の写真にARをかざすと、インタビューの様子が動画で見ることができ、よりメッセージが伝わってくる。
長崎県民に毎月配布される広報誌『ながさきだより』にてARを活用。
県の野菜を使ったレシピコーナーでは、ARを採用しており、作り方の動画を見ながら調理ができるとのことで人気コンテンツとなっている。
福島市水道局が発行している『SuRiKaMi』にてARを活用。水道創設90周年を記念した広報誌で、水道局の90年の歴史を紹介する動画や、お水を使ったレシピの動画などを見ることができる。
JAながさき県央が発行する地域の農と食と暮らしを伝える情報誌『mitte』にてARを活用。
クイズに答えると長崎和牛をゲットできるというキャンペーン企画にてARを使っており、本誌の表紙をCOCOAR2でスキャンすると、長崎和牛の動画とクイズのヒントが表示されるという仕組みに。
葛飾区が発行する『広報かつしか』で、AR動画を活用。
インタビュー記事や葛飾区出身の芸人の画像にARアプリをかざすと動画で閲覧することが出来る仕組み。
神奈川県横浜市が発行する広報誌「広報よこはま 緑区版」にてARが活用。
ARマーカーにCOCOARをかざすと「ミドリン」と一緒に撮影できるフォトフレームがでてくる。
鹿児島市が発行する「移住促進PRパンフレット~鹿児島市移住サポートガイドブック~」にARを採用。
先輩移住者のインタビューの内容に加え、本市の生活環境や移住者に対する支援施策、担当窓口等についてまとめたパンフレット。
実際に住んでいる先輩移住者の声を動画で魅せたかった。