スポーツイベント・スタジアムでの活用方法

AR×スポーツ関連 CASE:スポーツイベント・スタジアム

見て、体験して楽しめるイベントを彩る特別な演出で 満足度向上・SNS投稿による認知度拡大

スポーツ試合と同時に開催されるイベントでは、回遊率を上げるARスタンプラリーの企画をはじめ、ARフォトフレーム付きノベルティの配布に活用されています。時間指定とGPSの機能をつけて、来場者だけが楽しめる限定コンテンツ提供にも。

  • 来場者にARフォトフレーム付きうちわを配布し、試合会場でARフォトフレームを使った写真をSNSに投稿するSNSフォトコンテスト企画
  • 試合前後の期間開催するイベントとして、連携ショップやスタジアムをめぐるARスタンプラリー企画
スポーツイベント

活用事例

港北区制80周年記念ARスタンプラリー
横浜F・マリノス様

港北区制80周年記念ARスタンプラリー

日本プロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ「横浜F・マリノス」様にてARを活用。
2019年6月22日に日産スタジアムで開催された「横浜F・マリノス」VS「松本山雅FC」の試合の日にARスタンプラリーを実施。
港北区の小学生が書いてくれたマリノスの絵にARが設定されており、COCOAR2アプリをかざすと、マリノスの選手が試合の意気込みをコメントしてくれるというもの。また、同時にスタンプラが貯まるようになっており、スタンプを3個集めると抽選で3名様に選手直筆サイン入りスクイズボールがプレゼントされるという企画。
横浜マリノスの地域活動をもっと周知させたいという思いからARを採用いただいた。

スポーツイベント「AR×まちめぐりFUNJOG in 渋谷」
ゼビオコミュニケーションネットワークス様

スポーツイベント「AR×まちめぐりFUNJOG in 渋谷」

オリエンテーリングスポーツイベント「AR×まちめぐりFUNJOG in 渋谷」(2019年11月16日)にてARが採用された。
制限時間内に、イベントMAPに記載されているチェックポイント(計23箇所)を巡ってポイントを集めていくというイベントで、チェックポイントに訪れると得点が表示される仕組み。チェックポイント毎に設定された得点の合計に応じて抽選会に参加できる回数が決まる。景品は、参加賞+ガラポンの色に応じて景品がもらえるというもの。
前日にアプリダウンロードのメルマガ配信やWEB上で告知しているため、既にユーザーはアプリをダウンロードしてきてくれており、アプリダウンロードネックは無かったとのこと。
イベント会場でもARアプリの使い方とスキャン方法を説明し、ユーザーと一緒に体験するなど充実したフォロー体制でイベントを実施。

ノベルティ(うちわ)、ファンカード
滋賀レイクスターズ様

ノベルティ(うちわ)、ファンカード

B.LEAGUEに所属する滋賀県のプロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」が、新規ファン獲得のためにARを採用。
イベント時に配付しているうちわにARアプリをかざすとプレシーズンゲームのスペシャル動画が見られる仕組み。
また、当日試合を見に来た会員のみがもらえる選手カードにもARを設定し、その月のMVP選手のコメントムービーが流れるようになっている。
選手ら自らも告知していることや、写真を撮ってSNSで拡散してくれているユーザーもおり、口コミでも効果があったとのこと。

ノベルティ(うちわ)
TRYHOOP(トライフープ)様

ノベルティ(うちわ)

岡山県のプロバスケットボールチーム「TRYHOOP」が認知度向上のため、ARを採用。
今秋のBリーグ開幕に向けて、2019年5月25日・26日に開催されたイベント「トライフープ岡山の3×3.EXE PREMIER 2019」で、ブースへの集客とファンの満足度向上のためARを活用。
当日配布した「うちわ」もしくは「ポスター」のマーカーをARアプリで読み取ると、クラブの看板選手と一緒に写真が撮影が出来るデジタルフォトフレームが出現。さらにそのデジタルフォトフレームをブースで見せると、ロゴステッカーがプレゼントされるという企画。

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